『少女期の終わり』
一日ごとに変化してゆく
ココロとカラダ
ついてゆけずにとまどってばかりの
わたし自身
昨日まで楽々飛び越えられたはずの
何かにつまづいて
痛みに涙がこぼれる
それは
カラダの痛みではなく
もはや失われてしまった
何かが
わたしの中ですすり泣いている
鈍い痛みは
消えることもなくて
――これが、オトナになるということ?――
とりかえすことの不可能な
何かが
壊されてしまった
そしてわたしは
少女からオトナになってゆく
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